総裁選終盤

連休が明けて、総裁選も終盤となりました。
連休中には、立憲の新代表も決まりました。
野田元総理は、緊縮財政派で、消費税増税を勧めた総理。
新総理が増税論で進めるときには、積極的に賛成してきます。
能登半島の被災地を見て、真剣な思いを抱いた政治家であれば、今は「増税」などとても言える状況ではありません。
まして、日本経済の現状を見ますと、尚更です。

報道では、高市候補、石破候補、小泉候補に絞られているようです。
告示前は、国民に人気のあると言われている、小泉候補、石破候補が決選投票に進むと言われていました。
しかし、全国での高市候補の講演会を見ていますと、違和感が。
告示後は、やはり高市候補が伸びてきました。

中国の領空侵犯、ロシアの領空侵犯。
相変わらず、尖閣領海侵犯。
そして、中国で日本人児童殺害。
外務相や首相は、「再発防止を求める」だけ。
能登半島豪雨。
総裁選直前、能登半島に行った候補者がいますが、発災後、Xでコメントするだけ。


日本人の命と財産を守るのが、政治。
次の総裁に相応しい候補者は、すでに決まっています。
強い日本。
高市早苗候補が、最終盤でトップに。




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