鎌倉市のゴミ問題

鎌倉市の大きな課題は、ゴミ問題。
現市長となってから、15年以上七転八倒。
9年前、「戸別収集有料化」を言い出した時は、合法的なあらゆる手段で阻止。
市役職員も協力してくれて、予算を「14億円」と騙して、実は事業者から「22億円」の見積もりが出されていたということを明らかにしました。
当時の担当部長は、中沢が一人で子育てしていることについて、「中沢さんは家庭崩壊だから」と酔って言い放つ始末。
戸別収集予算は、事業者は「30億円でも無理。理由は鎌倉の地形で戸別収集するには、人が集まらない」。
しかし、燃やすゴミの戸別収集を進めて、事業者は1,000万円もするパッカー車を購入しています。

ゴミ問題を調べていますと、ある情報が。
担当部長に確認しますと、明確に「デマです」。
詳細確認すると、デマではなかった。
担当部長を抜きにして、現市長が処理したのだとすると、大問題。
担当部長が、知っていて「デマ」と言い切ったのなら、それも大問題。
いずれ、表にします。
鎌倉市役所は、以前からそうですが、職員からいろいろな情報が来ているということを、軽く考えています。
ゴミ問題を所掌していた元副市長は、「中沢さんのことを調べています」と平然と言ったことがありました。
別にいいですが、ならお返しはしなくては。
国で調べると、とんでもない人物だとはっきりして、「辞職を求める陳情」を、退職するまで残しました。
これは、前代未聞。
この元副市長、タクシー私物化で問題にしました。

鎌倉市役所から鶴岡八幡宮まで行くのに、タクシー。
奥さんと大町で飲んで帰る時も、タクシー。
大船で飲んで帰る時も、タクシー。
ある職員は、「議員さんたちから呼ばれた時の内容を、全て報告するように副市長に言われていますが、報告なんてするわけないです、あんな人に」。

ゴミ問題は、職員が「無理です。事業者も言っています」。

それでも強引に進めるには、何があるのだろう。
きな臭い話も。

市長、副市長が、1日個別収集で回ってみれば、無理ということがはっきりしますが。

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