誹謗中傷
ネットでの、政治家に対する誹謗中傷で、また悲しいことがありました。
政治家に対して、「何を言っても許される」と思い込んでいるのが多い。
中沢も、直接メールで罵詈雑言をうけたこともあります。
鎌倉市から補助金を受けているある団体の会長からは、議会質問に対して、「許せねえ。さっさと田舎に帰りやがれ」と、当時の県議会議員を通じて言われたことも。
中沢が、議会で質問しようとしたことに対して、当時の県議会議員に泣きついて、中沢の議会質問を止めさせようと県議会議員が電話をかけてきたり。
「中沢は、口が上手いからあなたは騙されている」と、日頃ご支援いただいている方に対して、言われたことも。
ご相談を受けて、その方の思い通りの結果出なかった時は、「中沢が嘘をついたから、鎌倉市が対応しない」と言われたことも。
中沢が議員となった時、ある女性議員に、「中沢は女房に逃げられたやつ」とも言われました。
「私は中沢さんのことをよく知っている」と、よく知らない方に誹謗中傷されたり。
しかし、誹謗中傷している方の、不法行為の話が多く中沢に寄せられています。
一切、相手にしないと決めています。
しかし、警察の仲間や弁護士の仲間等には、話をしています。
「中沢さん、いつでもできますよ」と、明確に言われています。
家族を守るため、自分の尊厳を守るためであれば、徹底的に戦うと決めています。
SNSは、「完全匿名」と思っている方が多いと思いますが、今はかなり投稿者を特定できます。
強い意志で、政治家になった方ばかりではありません。
政治家になって、「こんなに色々言われるとは思わなかった」、と辞めた議員もいます。
中沢は、いじめ問題に取り組んでいますが、いじめもパワハラもネット誹謗中傷も、同じ。
絶対に許されない。
行為者は、自分は「許される」と思い込んでいますが、絶対に許されない。
鎌倉市役所職員で、悲しい選択をした職員もいます。
ある議員のパワハラで。
よく一緒に飲みました。
ニコニコ、駅前でビラを配っているのを見ると、怒りが今でも。
誹謗中傷、いじめ、パワハラは、犯罪。
きちんと摘発を求めていかなくては、と思っています。