藤沢市長選挙

2月11日、藤沢市長選挙が告示となりました。
鎌倉市の隣市の藤沢市の市長選挙は、鎌倉市にとっても重要な意味を持ちます。
村岡新駅、深沢再開発、広域連携等。
しかし、鎌倉市の政界を見てみますと、藤沢市長候補者の方と、魂胆相照らして話ができる人がいない。
本来、鎌倉市の大きな事業は、当然鎌倉市単体での考え方ではなく、神奈川県や国と連携していく必要があります。
県会議員、国会議員で、本気で鎌倉市のために動いている議員がいるか。
さらには、鎌倉市議会議員で、どれだけいるだろうか。
鎌倉市議会議員の数名以外は、鎌倉市のことを真剣に考えて動いている議員はいない。
自分や取り巻きの利権だけ。
市民の皆さんから、今でも県所管事業のご要望をいただきます。
国の補助金や県の事業で、鎌倉市選出の国会議員、県会議員に相談したことは一度もありません。
自分の人脈で、お願いしています。
市民の民さんからは、「話しても頓珍漢で無駄でした」とのこと。

村岡新駅が動き始めると報道されています。
JR、神奈川県、国と、きちんと話をしている議員は誰もいない。
情報も入らない。
藤沢市長選挙で選ばれた市長と、一緒に深沢地域広域の未来について、真剣に考えていかなくてはならないと思います。
藤沢の知人に、お願いをしています。
鎌倉の未来のためにも、キチンとお話しできる候補者を。

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