羽田空港の事故
令和6年1月2日、羽田空港で日航機と海上保安庁機の衝突事故がありました。
羽田空港はよく利用し、飛行機もよく利用しました。
原因はこれからの調査だと思いますが、乗客乗員379人全員無事、と報道を見て、良かったと思います。
海上保安庁機は、機長以外犠牲となられたとの報道。
能登半島地震の、物資輸送に向かうところだったと報道されています。
お悔やみを申し上げます。
機体が炎上する映像を見て、123便の事故を思い出しました。
日航は、当時安全よりも利益、とされました。
バブル期、拡大を続けましたが、その後会社更生法適応を申請しています。
日航機を利用しますと、明らかに変わったと思うのは、CAの細やかさだと思います。
以前は、全日空の方が子供に対してのサービスが良かったり、細やかな気遣いがあったと感じました。
会社更生法以降は、日航も細やかになったと感じています。
お客様の安全、ということを第一に、今回の事故対応だったと思います。
海外からも称賛されている、CAの対応。
「ナショナルフラッグ」として、外国の空港でも安心していた日航。
安全第一の航空機として、事故原因は徹底調査していただきたいと思います。