総裁選
自民党総裁選に向けて、報道が多くなっています。
世界を見ますと、ロシアの侵略戦争は混沌としています。
イスラエルへの攻撃が、広がっていく懸念が出ています。
イギリスは、労働党が14年ぶりに政権を担っています。
アメリカは、大統領選が加熱しています。
世界秩序が、大きく変化している今、日本も対岸ではありません。
日本の総理に求められること。
それは、「世界の中の日本」として、日本の国益を守り抜くこと。
日本人の命と財産を守ることが、日本の政治。
しかし、日本国内で、国益を損なうことが頻発。
日本のEEZ内に、中国によって不法設置されたブイすら、撤去できない。
日本政府は、どこを向いているのでしょう。
官邸経験もあまりなく、大臣1度の総理では、世界の日本として、世界でどう扱われるか。
アメリカでは、初の女性大統領誕生、とも言われます。
欧州では、女性トップが、すでに誕生しています。
日本でも、女性総理が熱望されています。
派閥は、解消したはず。
派閥で推薦人集めは、党員から支持を得られないです。